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見えた!今回は2つ!UPDATE. 2007.8.13

暑い日が続いてます。
しかし暦の上では先日(8/8)立秋。
もう秋なのです。


この一番クソ暑い時に『秋』と、暦に記してくれた先人。
外の温風の中に、わずかな秋風の気配を感じるようにと。
自然は『無常』。
今の現状に不満を持つのではなく、もうそこまで来ている『変化』を喜びと共に感じ取るようにという先人からのやさしいメッセージのようにも思えます。 


昨夜仕事が終わってバタバタ準備をして、家族で久住高原へ星を観に行きました。
この夏休み、私も妻も仕事や上の娘の部活で振り回され、まだ何処にも連れて行ってあげてない。
ちょっと前、またペリセウス流星群が地球に近づく記事を読み、下の娘に「今度の日曜、久住に流れ星観に行こうか?」って言っていたので、本人はメチャメチャ楽しみにしていたみたいだ。
ところが夕方、少し雲行きがあやしくなったので下の娘に「今日曇ってて星が観えなくても行く?」って訊くと即答「行く行く、絶対行く!」っと強い決意。


午後8時出発。
コンビニでおにぎりやお茶買って、約1時間のドライブ。
目の前のヘッドライトに照らされた先の暗い山道と、バックミラーに映る街の灯りに、これから向かう非日常の体験へのワクワク感が増幅。
途中、パラパラッと小雨。
いったん道路脇に車を止め、「やっぱやめる?」と妻に訊く。
「いやー!絶対行く!」(下の娘)
まあ、せっかくここまで来たんだから・・・。
再出発。


久住に近づく程、雨の気配が無くなり、雲も消えていった。
そして誰もいな駐車場に到着。
電気を消して車を出て空を見上げると、まさに満点の星空。 
星空の中央には天の川が流れている。
「アッ!」流れ星。(さすがに写メは無理!)
そこにいる間に4、5個は観れたと思います。(私は2つでした。)


しばし、自分達が地上にいることを忘れてしまうほどの星空との一体感を堪能。
気が付くと、南の空から雲がやって来て今夜の星空劇場は閉幕。
時間にして約30分の上演でした。


帰りの車の中で思う。
下の娘が本当に楽しみにしてたのは、星を観に行くことではなくて、ひとつのものを観て「ワーワー、キャーキャー・・・」言ってる『家族の一体感』だったのかな?!
よく考えたら、「雲がかかってて星が観えなくても行く」って言ってたしな。


帰りは満足したのか、ひとりスヤスヤ。
とても心穏やかなひとときでした。


眠り屋 店主

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