１１月１日は私の４２歳の誕生日。
今年は、妻が上の娘の部活動でかなり、か・な・り忙しく、しかも３１日の日に義理の父の体調が悪く入院したとの連絡を受け、その日は実家に帰りお見舞いに。
幸いにも次の日には退院ということで大事には至らなかった。（ほっ。）

で、今日はこじんまりと近くのレストランでお祝。
そんな中、下の子がくれたプレゼント。

以前社会科見学でもらったJR九州の下敷き（裏に九州の路線図）と手紙。
そう言えば、先日何故か急に「パパ電車好きやろ。なあ好きやろ？！」と半強制的に質問してきたのはこれかあ～。（納得）
そして恥ずかしそうにくれた手紙。

ダーイスキなゴリちゃんへ（１年半前ぐらいからこう呼ばれだした）

ゴリちゃんおたんじょう日おめでとう！！
４２さいだね。
ゴリちゃん、いとしやをこれからもまもってね。
ゴリちゃん、万里ちゃんがないてたら、やさしくこえをかけてくれるね。
万里ちゃん大杉けにうまれてよかったな。
ゴリちゃんこれからも
万里ちゃんと里ほちゃんとママをまもってね。

今まで『ゴリちゃん』って呼ばれるの、何かあまり気に入ってなかったが、この手紙を読んで嬉しくなりました。
そうです。私は小さいながら大切な群れを守る『ゴリラのお父さん』だったんです。
父親としての大切な使命を改めて気付かせて頂きました。
またまた親バカ炸裂！

眠り屋　店主

text=アフター９のリラックス いとしや