『以前使用していた枕に比べると少し良い気がします。でもやはり首などにしっくりとなじまない気がするのですが。ウレタンの方が良かったのでしょうか？』（お客様からのメッセージ）

高さ調整ができる

長年使用している枕にもよりますが、素材や形、高さを変えたりすると、若干の違和感がある場合があります。

 

そうかと言って、また今までと同じように戻してしまうと、結局、以前と同じ望まない結果となってしまいます。（原因と結果と法則）

 

ただし、枕を使用する目的の大事なポイントは、自然な正しい姿勢の維持です。

 

ご使用中の敷き寝具（マットレスや敷き布団）の状態（反発性や経年など）にも当然影響を受けます。

 

この場合は、高さの再調整、微調整が必要です。

 

人間は環境の変化に順応するのに、少し時間がかかりますので、高さの再調整をしながら、あくまでも良い原因（理想の寝姿勢）に近づくようにすることが大事です。

 

そういう意味で、いとしやでは、良い枕の条件（機能）として、①高さ調整ができる枕をお薦めしています。

 

眠り屋店主

text=アフター９のリラックス いとしや