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相田みつを美術館にいってきました。UPDATE. 2007.9.08

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先日東京へ3日間の出張に行って来ました。
最終日、時間をとって今回の目的のひとつ、『相田みつを美術館』に行って来ました。
これまで本はいくつか読んだことはありますが、その言葉や文字の表現する奥行きの原点にある『人』としての相田みつををもっと知りたいと思い足を運びました。


場所は東京駅から徒歩3分ぐらいの東京国際フォーラムの中、近代的な建物の一角に美術館はありました。
本でしか見たことのないあの書やろうけつ染めが、目の前に本物がある。
隣に掛かってある解説を読みながら、その作品(想い)を感じていると、いつの間にか『相田みつをの世界』にグーッと、ほんとうにグーッと。
まわりの人や音や光さえも意識できない程の力強くまた厳しくそしてやさしい世界に引き込まれていく。


『筆一本で生きていく』
未熟な私から考えると、恐ろしい程の覚悟だ。
でも、この心境に至らなければ何事も成就しないのだろう。


『まっすぐ進もうとしてたのに、欲が出るとそこから道が曲がって行く。』って言うような言葉もあったなあ。
本当にひとつ一つの言葉が深く重い。

 


そのんな言葉の中で、


『本気』
なんでもいいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
たのしいから
本気でやれば
つかれないから
つかれても
つかれがさわやかだから


この言葉が一番響きました。
ということは、まだまだ『本気』足りませんね。

 

そんなに広い美術館ではありません。
さーっと見るだけなら、1時間で十分でしょう。
でも、その視覚では捉えることのできない奥行き、奥深さは1日居ても足りないくらいです。


相田みつをのたくさんの魂の作品を通して、久しぶりに自分と素直に語り合う時間が持てました。
今を生かされている自分にとって、あとに残す大切なこと、少しだけ、ほんの少しだけですが見えたような気がします。
感謝。


眠り屋 店主

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