不思議な出来事!UPDATE. 2008.3.20
昨日、「エッ?!これってどういうこと???」っていう出来事があった。
これは偶然なのか?
たまたまなのか?
それとも私の脳(能力)のある部分が、あのことをきっかけに目覚めたのか?
多分以前の私なら、そんなに深く受け止めず、『偶然』、『たまたま』で済ましていただろう。
先日『引き寄せの法則』なる本を読んだんです。
そこには、イメージすること『ヴィジュアライズ』が現実にそのことを引き寄せるみたいなことが書いてあって、最近何となく経験上それに近いことも感じていた。
そして
先日、高校剣道部の恩師の還暦を祝って教え子が10年以上ぶりに寄った際、一人のひとつ上の先輩が私の隣に座った。
実は今回集まった先輩の中では、1番お会いしてなかった方。
昔と風貌もそう変わってないなあという印象。
話のなかで、今大分市内に住んでて、うちの店の前も営業でよく通るらしい。
「へ~、そうだったんだ。」なんて思いながら、懐かしい話に盛り上がって、会は終わった。
ところが、昨日ちょっとお使いに行ってお店に帰る途中、ナント!1台の対向車とすれ違う瞬間、その先輩が運転しているのをはっきりと見た。
というより、『見えた!』
「あれっ、H先輩!」
確認したのは、ほんの一瞬、でも確かにH先輩、間違いない。
距離で言うと、5m手前ぐらい。
もちろん、スピードもお互いゆっくりなわけではないし、繋がって走っていたのに。
まるで、その瞬間カメラのシャッターを切ったように鮮明にその姿を今でも憶えている。
何だろ、これは?
今回はじめて、すれ違ったのか?
それとも、以前から何回かすれ違っていたけれど、認識できなかったのか?
でも今回は何故???
その時、前述の『引き寄せの法則』の言葉を思い出した。
なりたい自分や欲しいものなどをボード等に貼って、毎日見てイメージすることで実際にそれを引き寄せると。
実は『引き寄せる』って、言い換えると脳が無意識のレベルで『認識』すること?
望みや夢(自分がイメージしたこと)に近づく方法もしくはチャンスを、何かの瞬間に顕在化させ、気付かせること?
今回の私の例でいうと、先日この先輩の顔を見たから瞬間の出来事でも特に意識してなくても認識できた。
ということは、やはり夢や望みはより具体的に脳のスクリーンに映す機会は多く持ってた方がいいようだ。
そして、私達の脳はその映像に近づくため、もしくは現実にするために必要な機会や場所、時間、お金、人との出逢い、物、タイミング、あらゆることに気付かせてくれるように、生まれながらにしてその機能がメカニズムとして組み込まれているんでしょう。
ただ、それに気付かせてもらうだけでは、近づかない。
次に行動が必要だ。
おう~、これはスゴイ!
じゃやっぱり、未来の自分を信じて、信じきって、より具体的にヴィジュアライズすれば、方法は自然と気付かせてくれる(引き寄せられる)。
と一人で納得して、さっそく未来のアルバムを作りはじめる(行動する)単純な男です。
眠り屋 店主