夏にはやっぱりこれに限る!UPDATE. 2008.7.20
はーい!今晩は。
梅雨があけ、一気に夏本番。
夏はやっぱりがおいしいですね。
しかしほろ酔いで横になると、これがまた布団が熱くて眠れな~い。
せっかくのうまかったを全部布団が汗として吸収。
お陰で朝は最悪。
このままでは夏バテまで時間の問題。
しかーし、
お子様のつらいアセモも、
ご主人があんなに寝汗をかくのも、
熱帯夜がひどく寝苦しいのも、
1枚の敷きパッドがすんなりと解決するかもしれません。
今回ジャパネットたかたが自信を持って紹介する、今もっとも旬な寝具が『麻』の敷きパッド。
人は、一晩にコップ一杯の汗をかくと言われています。
まさに夏の寝苦しさの原因は背中の湿度にあります。
ということは安眠のために、まず敷き布団の湿度を取り除くことが大切。
クーラーのつけっ放しは、夏バテのもと。
身体を冷やしすぎると、だるさやほてり、不眠などの体調不良をもたらす『冷房病』を引き起こしますね~。
また、汗をかかないでいると自律神経のバランスを崩す原因にもなります。
なかなか寝付けない原因は、高温に高湿が加わった「蒸し暑い」とい
う感覚。
発汗は就寝後1時間以内が最も多いため、この発汗を素早く吸収・発散させることが大切です。
だから、中わたまで麻100%にこだわりました!
麻ほど涼しい天然素材はな~い。
奈良~平安時代には麻綿を芯にした敷き布団を使用していました。
麻のような吸湿発散性に優れた布団が千年以上も昔から使用されていたことは、驚くべき生活の知恵と言えるでしょう。
さらにラミー麻を平にのべて重ね、薬品を用いずに、ニードルパンチ加工で麻わたを丹念にフェルト化した2枚のシートをさらに重ねました。
優れた特性はそのままに、敷き素材に適したへたりにくい強さを実現。
さらにもうひとつ、表面には繊細なシワを持つ、『本麻ちぢみ』を使用。
独特のシワは、身体と生地の間に空気の通り道を作り出し、いっそうの通気性を高めます。
最後に、ご家庭での水洗いもでき、いつもさっぱり清潔。
どうです?
皆さん、今回は特別に・・・・。
って、ジャパネットたかたの社長がしゃべってくれたら、1日100枚はかたいな。
アッ、失礼。
いつもの妄想癖です。
でも、この麻パッド『優れもの』です。
是非、一度体感して頂きたい。
眠り屋 店主