お客様から頂きました、眠りに関してのご質問・ご相談、商品に関してのご質問など、
よくある質問をご紹介いたします。
はっきり言って、「これが理想の枕です」何てものはありません。
人それぞれ体格や体質、寝ている環境(ベットor敷き布団)、睡眠習慣も違います。いとしやの枕選びの基準は、枕そのものではなくいかに正しい寝姿勢をキープできるかということが最初。しかもその姿勢は仰向きと横向きで違うので、両方の寝姿勢に対応できることが大切。だからひとつ理想の枕の条件をあげると、『調整できる』ということ。さらに耐久性、通気性、丸洗いOKかどうかなど、体質や使い勝手も考慮する必要があります
一般的には硬い方が良いと言われていますが、ほとんどの方が『硬い』という意味を間違って捉えています。『硬い』という漢字からは、板や畳のようなクッション性のないものをイメージしてしまいますが、正しい言い方は『硬い』ではなく『しっかりとしたクッション性』と表現すべきなのです。私達の身体には直線的な部分はひとつもなく、背骨・筋肉・皮膚に至るまですべて自然な曲線を描いています。その身体の自然な曲線にフィットしつつ、重たい部分をしっかり支える支持性を併せ持ったものが理想の敷き寝具といえます。硬すぎる敷き寝具は腰や肩を圧迫、血行を悪くします。その圧迫から逃れるため寝返りの回数が増え、眠りが浅くなり、起床時すっきり感が得られません。
その前に以下の3つのポイント+αを選択規準として持って頂きたい。
+α欲を言えば、ウレタン樹脂塗装でなく、天然のオイルか無公害塗料使用のものがおすすめ以上の機能性をチェックして、あとは自分の好きなデザインやお部屋の雰囲気に合うものを選ばれたら良いと思います。
中綿の素材としては、羽毛・羊毛・化学繊維・綿の4つが主なものです。それぞれ長所短所がありますので、使用する方の体質体格、環境、予算、メンテナンス等を考慮したうえで適当なものを選んでください。例えば羽毛布団、掛け布団としての機能面では理想の寝具ですが、ある程度品質の良いものをとなるとお値段もそこそこします。鳥の種類・産地・採取方法・精製過程・混毛率・側生地・縫製等でかなりのばらつきがあるので、あまり安価なものはおすすめできません。他の素材も最近はいろいろな人工的な加工をしているのでピンポイントのメリットではなく、デメリットも考慮しつつ選択してください。
最初に申しておきたいことは赤ちゃんの眠りの快適性にデザインやキャラクターという見た目は関係ないということ。そして知っておいて頂きたいのは、赤ちゃんの特徴です。新陳代謝が活発で汗をよくかく、骨が柔らかい、皮膚が敏感、ほとんどの時間寝ていて、生まれて数ヶ月は寝返りも打てなく、まわりの温度や湿度に適応しにくい等があげられます。そこで中綿の素材としては吸湿発散性に優れ、湿度を上手に調整するウール(羊毛)がおすすめ。しかもできるだけ洗剤や漂白剤を使って精製してない自然のもの。側生地は蒸れずに通気性を優先しているものを。骨が柔らかい赤ちゃんにとっては適度なクッション性も大切。一般の寝具と違って、使う期間が限定されるので、メンテナンスや保管方法を確認しておくことも忘れずに。化学繊維も丸洗いできるという面ではメリットがありますが、快適な寝心地とは機能面が異なるので注意が必要です。赤ちゃんが背中が蒸れて熱くてなんていうことで泣かせてしまわないように。
若いカップルにとって、眠ることの本当の大切さを実感できている方は少ないでしょう。
二人が自立して暮らし、やがて家族が増えていくうえで、今持っている健康は最も大切なものです。その健康の維持に大きな影響を与えるのが眠りの質。その質に影響するのが、睡眠環境である寝具なのです。是非慎重に選んでもらいたいものです。例えば枕。夫婦であっても体格や体質、それに今までの眠りの環境や習慣は違うはず、それぞれに合った高さや硬さや機能性を実際に試して購入することが大事。敷き布団やマットレスも同様、二人で実際に寝てみてその寝心地を必ず体感すること。それと長期の視点も必要。一度購入すると10年は使うでしょう。女性はその間、妊娠、出産、育児という心身ともに負担のかかることが待っています。自分に合ってない寝心地の悪い寝具は数年後の体調不良等に繋がる可能性があります。もちろん男性にとっても毎日の仕事の疲れを明日に残さないことは、仕事のクオリティーをあげる上で大切なことだと思います。またお仕事のスタイルや住環境等でベットにするか布団にするか、シングルかダブルかのサイズの判断も必要です。わからないことはお店のスタッフにしっかり訊いて、納得して購入してください。